202606/01

相手の視点に気づく!サリーとアンの課題から学ぶ心の育ち

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こんにちは!ココノハーツ福岡太宰府・ココノハーツ福岡太宰府DXです 🌈

保護者の皆様のなかには、「お友達の気持ちになって考えてみてね」と伝えても、なかなか伝わらないとお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか 💦

実は、子どもたちには「自分が見ている世界」と「お友達が見ている世界」は違うんだ!と気づく、大切な発達のステップがあります。今回はそれを知るための有名な心理テスト「サリーとアンの課題」を用いて、お子さまの発達の現在地に合わせた関わり方について解説します 😊 ✨

① サリーとアンの物語と子どもの認知 🔮
サリーが「カゴ」にビー玉を隠して部屋を出ます。留守の間に、アンがそのビー玉を「箱」に移しちゃいました。部屋に戻ってきたサリーは、どちらを探すでしょうか?
大人から見ると、答えは「カゴ」ですよね(サリーは移動を知らないから)。でも、4歳頃までのお子さまは「自分は箱にあるのを知っているから、サリーも箱を探すはず!」と答えることが多いのです 💡

② 危機感はいりません。ゆっくり育つ「心の理論」 🌸
この「自分と他人は違う視点を持っている」と理解する力(心の理論)は、定型発達のお子さまでも4〜5歳頃にかけて、ゆっくりと育っていきます。
自閉スペクトラム症(ASD)などの特性を持つお子さまの場合、このステップに少し時間がかかることもありますが、これは決して「わがまま」や「思いやりがない」わけではありません 😊

③ 楽しさを入口に、他者視点を広げる工夫 🤝🌈
「いま、この子は自分の世界を一生懸命生きているんだな」と現在地を優しく受け止めることが最初のステップです(安心基地)。
そのうえで、日々の絵本読みやごっこ遊びを通して「〇〇ちゃんはこう思ったかな?」と、他者の視点をクイズのように楽しく日常に取り入れていくのがおすすめです 📖✨

ココノハーツ福岡太宰府教室では、お子さま一人ひとりの「心のステップ」に合わせて、お友達との関わりをプロの視点でアセスメントし、サポートしています。いつでもお気軽に施設スタッフにご相談ください。一緒にお子さまの未来を育む最強のチームになりましょう! 😊 🤝

🎯 療育の狙い

他者視点の獲得(心の理論の発達支援):ごっこ遊びや絵本、日々の関わりを通じて「自分と他者は違う考えを持っている」という視点(メタ認知)の育ちを段階的に促します。

発達の現在地のアセスメントと個別最適化:年齢や診断名だけに囚われず、お子さまの認知の特性や「心のステップ」を正しく把握し、無理のないスモールステップでの社会性支援を行います。

他者信頼感と心理的安全性(安心基地の構築):行動を「わがまま」と否定せず、ありのままの現在地を受容される経験を通じて、お友達と関わろうとする安心感と社会性を育てます。

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