202604/22

療育が崩壊する前に。発達支援の質を決める「基本のき」3つの鉄則

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皆さん、こんにちは。ココノハーツ福岡太宰府です🌈
日々、お子さまと向き合う中で「マニュアル通りにいかない…」と、不安を感じることもあるかもしれません。

今日は、私たち支援スタッフが迷ったときに必ず立ち返る、発達支援の「土台」についてお話しします。

1. 診断名ではなく「その子自身」を知る
自閉症やADHDといった診断名は、あくまで一つの特性の傾向に過ぎません。大切なのは、目の前にいる「〇〇くん、〇〇ちゃん」自身のデータです。
何に笑顔になり、何にドキドキするのか。私たちは、世界にひとつだけの「専用の取扱説明書」をゼロから作るつもりで、徹底的な観察と記録(アセスメント)を大切にしています。

2. 「みんな同じ」を卒業し、環境を子に合わせる
「みんなやっているから」というルールに、お子さまを無理やり当てはめることはしません。
10人いれば10通りの支援があります。

音が気になる子にはイヤーマフを。

言葉より絵がわかりやすい子には視覚提示を。
お子さまに我慢を強いるのではなく、大人が環境を整える(個別最適化)。それが、お子さまが本来持っている力を100%発揮できる鍵となります。

3. 指示の前に「気持ち」を言葉にする
おもちゃを取られて泣いている子に、いきなり「貸してって言いなさい」と指示を出すのは少しお休み。
まずは「悔しかったね」「もっと遊びたかったね」と、心のモヤモヤを言語化(代弁)してあげます。
自分の気持ちに名前がつくことで、お子さまは深い安心感を得て、少しずつ自分の心と上手に付き合えるようになっていきます。

質の高い支援を、チーム全員で。
この3つは当たり前のようでいて、実は一番奥が深いものです。
ココノハーツでは、この基本を軸に、常に「もっと良い支援はないか?」とPDCAサイクルを回し続けています。

もし今、ご家庭での関わり方や将来のことで迷われているなら、一人で抱え込まずに私たちにご相談ください。

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